詳細情報
ある日突然都会に現れた謎の塔。人々はその塔をダンジョンと呼んだ。ダンジョンは地形は険しく強力なモンスターがひしめく危険な地であったが、大量のお宝が眠るチャンスの地でもあった。平凡な日々を送っていた青年「耕田聖司」。ある日買い物から帰る途中、彼の前にダンジョンの入口が現れる。「これで自分も金持ちになれる!」と、嬉々として入口に足を踏み入れたものの、なぜか塔から遠く離れた隠しエリアにワープしてしまう。彼の手元にあるのは、スーパーで買った野菜のみ。誰もいない隠しダンジョンで聖司の生死をかけた農作がはじまる!
- 手法/事実情報
- テーマ/作風
- 設定