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「キスくらいで真っ赤になる処女には、刺激が強すぎるかもしれないぜ……?」そういって彼は舌を絡ませ、太股から秘めやかに濡れたアソコへと指先を這わせていき……。極道の家に生まれた風花は、幼いころからの夢だったパティシエになるべく、小さなパティスリーに飛びこんで住みこみで働くことに。そこのパティシエ・右京は口悪で傲岸不遜、おまけに超がつくほどの女たらしだけど、ケーキをつくるときの横顔はいつだって真剣そのもの。その姿に見とれていたら突然彼に誘われて!? 甘いキルシュの香るキスをされ、グショグショの淫蜜を垂らすナカを掻き回されるたび、彼に抗えなくなってしまい……!?