転生貴族、鑑定スキルで成り上がる ~弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた~ (6~10巻セット)
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転生し、弱小貴族として異世界を生きることになったアルス・ローベント。現代同様、異世界でも体力・知力ともに平凡だったが、“鑑定スキル”という人の潜在能力を知ることが出来るスキルを生まれつき所持していた。アルスは自分の民たちを守るため、“鑑定スキル”で弱小領地を最強の領地へと変貌させていく───! 「小説家になろう」で累計PV3000万超の大人気作! 弱小貴族が隠れた逸材と共に突き進む、大人気異世界統一記! ミーシアン州の次期総督争いで、バサマーク陣営の罠を見破り功績を上げたアルス。切れ者揃いの敵陣に対し、人材の差で劣るクランの要望に応え、アルスは新たな逸材探しを開始する! 見つけたのは、大酒飲み、悪評数多の元総督参謀・ミレーユ。能力はリーツ同等! しかし家臣にするには危険すぎる!? 周囲の猛反対で、ミレーユの実力を計る模擬戦決行!リーツ対ミレーユの“化け物”対決、結果は…!?
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レビュー
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