明日、私は誰かのカノジョ (6~10巻セット)
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「女らしさを見せつけられるたび、私の中の劣等感が刺激されてたまらない気持になる…」 夜の街で『ゆあ』と名乗る女子と出会い、流されるままホストクラブに足を踏み入れた萌。この何気ない出会いと体験が、彼女と彼女の『自分らしさ』を熱狂と波乱の物語へと飲み込んでいく―― 人生の分岐点で現れる『扉』の数々。その先が天国か地獄かは開けてみなければ分からない。第四章、主人公はまだいない。
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レビュー
レビューコメント(23件)
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遂に6巻。ドロドロ系は読後に気分が落ちるので避けていますが、これはテンポが良いので、ついつい購入してしまいます。これ以上ドロ沼にならないでくれ〜
ホストに嵌ってるワケでは無いけど、自分が追いかけてる恋をしていた頃を思い出して心がズキズキした。 愚かだけど若い女心がリアルで胸にくる。面白い。
オススメされて読んでみたらみごとにハマりました。
偏見で申し訳ないのですが、某新宿繁華街の女の子は絶対に共感?するんじゃないかと思います笑