フレッドウォード氏のアヒル (1~5巻セット)
詳細情報
敬愛するコナン・ドイルを逆読みにしたペンネームの小説家、エリオド・ナノク。サスペンス小説を書くのに疲れた彼が、都会の喧噪から逃れ、何もない田舎町へと引っ越してひと月が経ったある日、依頼していた住み込みの家政婦がやって来る。だが、家政婦とはなんとアヒルで!? ローズマリーと名乗る彼女は、料理が得意な気の利くアヒルで、自分は人間と同じように、なんでもできる特別な一族だと言うが…!?
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レビュー
レビューコメント(3件)
敬愛するコナン・ドイルを逆読みにしたペンネームの小説家、エリオド・ナノク。サスペンス小説を書くのに疲れた彼が、都会の喧噪から逃れ、何もない田舎町へと引っ越してひと月が経ったある日、依頼していた住み込みの家政婦がやって来る。だが、家政婦とはなんとアヒルで!? ローズマリーと名乗る彼女は、料理が得意な気の利くアヒルで、自分は人間と同じように、なんでもできる特別な一族だと言うが…!?
古本屋でジャケ買いしたっけ非常に面白かったんです。
喋るアヒルとフレッドウォード氏と、その周りで起こる色々な出来事。
話の構成がとてもイイので、1度読むと止まりません。
西の善き魔女挿し絵の牛島慶子さんの漫画ということで購入した。
あらすじだけ読んで、フレッドウォード氏を初老のスーツ着た紳士と思いこんでいたら、美形の若いおにーちゃんでびびった。
絵柄と話の展開は、古...
絵は好みではないけど^^ 高校時代に友達に借りて、大人になってから自分で購入 ずっと手元に置いておきたい