玉響 2冊セット
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貿易商の一人息子である麻倉通忠は全寮制の旧制高校へ入学する。そこで同室になったのは、幼い頃に唯一心を許した幼馴染み、立花だった。けれど立花との再会は麻倉にとって複雑なもので───【限定配布された特典ペーパーを巻末に収録配信!!】
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貿易商の一人息子である麻倉通忠は全寮制の旧制高校へ入学する。そこで同室になったのは、幼い頃に唯一心を許した幼馴染み、立花だった。けれど立花との再会は麻倉にとって複雑なもので───【限定配布された特典ペーパーを巻末に収録配信!!】
作者買い。
玉響(たまゆら)・・・玉がゆらぎかすかに触れ合う様子を表し、
「しばしの間」「かすかな存在や気配」を意味する古語。
だ、そうな。
昔必須科目で何とはなしに習った様なそうで無い様な(笑)
【...
大正浪漫。好きな世界観でした。絵柄と話の内容がドンピシャ、はまっています!
幼馴染みはいいですね。そして、想いあうけれどすれ違う二人の姿を時の移り変わりの中でゆっくりじっくり描いているところもいいです...