絵も綺麗で、話の展開も早く読みやすい。面白いというより、哀しい物語です。
1件
絵も綺麗で、話の展開も早く読みやすい。面白いというより、哀しい物語です。
さすが、波津さんの作品!
ロマンとミステリー、幻想の世界との行き来が、面白く、さすがです!
ミステリアスでユニークで、話の展開が早いのもいいです。
宝石のことも詳しくわかりやすく書かれていて、興味がわきます。
この後が楽しみです。
主人公の『離婚をした方がいいのか、しない方がいいのか』、『今、するべきなのか、待つべきなのか』、揺れる気持ちが手に取るように伝わってきます。
ぜひ、このあとの展開を見てみたいです。
虐待の連鎖を絶ちきるにはどうしたらよいか、最後まで読むとわかります。
毒親も生まれたときは何の罪もない赤ん坊だったということ。
ただ、続編を期待するような終わりかたなので、パート2があるのかな?
主人...
子どもが生まれると、避けてとおれないママ友事情。
それぞれに家庭の悩みを抱えているけれど、それを包み隠さず話すことはしない。
結局、学生時代の友だちとは違う、ということかな。