現場の「流れ」だけで問題だらけだった挺身活動隊
問題を改善しようと、シモーヌは本格的に校内組織へとはたらきかける
そんななか、挺身活動先でフードカーを営業していたオッサンが狙撃され、犯人を目撃したシモ...

個人的おススメ作品!
・連載中
『メガロザリア』
『開花アパートメント』
『瑠璃の宝石』
・完結
『アマゾネス・キス』
『赤髪の女商人』『おいしい煩悩』
『コーポ・ア・コーポ』『いちげき』
『銀河の死なない子供たちへ』
投稿したレビュー
- 2025/4/28続きを読む0件
- 2025/4/16「ベルク's」といったらもしかして…
ハドラーが倒された後、アバン先生の前にあらたな敵があらわれました
これまでが「アバンストラッシュの完成とハドラーを倒すまでの物語」であるならば、これからのキーパーソンになるのは間違いなくヒュンケルで...続きを読む0件 - 一番乗り2025/1/29
ポーズが持つ意味
表情が持つ意味
画面の情報が持つ意味
それらにはかならず構図とポーズによる演出が存在しています
本書はそうした構図とポーズの「理論」を紹介することで「画面に含まれている意味」が理解で...続きを読む0件 - 2024/12/14
「おれは本当は孤独なオオカミなのかもしれない」
「君は犬だよ。おまけに雑種だしね」
なんだろう
視野が狭くて、思い込みが激しくて、人の話を聞かない
そんな突っ走ってしまう存在の空回りを、そのまま突き...続きを読む1件 - 一番乗り2024/12/13復讐のさきに求めたものは
「心のどこかに爪痕を遺す作品」というものは数少ない
本作は、その数少ない漫画に入るものだと思う
もっとも印象的なのが、絵柄と内容のギャップだ
可愛らしい絵柄でありながら、深い心の闇を描いていく
人間...続きを読む2件 - 一番乗り2024/11/25
エミリの死を通じて、いよいよロザリアを追い詰めるパメラ
「そろそろクライマックスか……?」と思ったら物語はさらに転がっていきます
笑い顔から絶叫、さらには絶望の表情や泣き顔まで、浮き沈みがさらに激しく...続きを読む0件 - 2024/9/30
研究者はなぜ泣くのだろう
それは「探求」が本質的に孤独なものだからなのかもしれない
卒業した地学部のノートをたよりに、学んだことを実践していくルリ達
砥石探しや「水晶の木」を求めての探求を通じたエピ...続きを読む0件 - 2024/9/29
「死に戻り」ならぬ「殺し戻り」を活用したピカレスクもの
そう書くと、権謀術数が渦巻く頭脳戦を想像するかもしれませんが、痛快なほどのパワープレイでストーリーが進んでいきます
サクサク進んで悪くない読み味...続きを読む0件 - 2024/8/29
悪い男に騙されたダメな母親
しかし、そんな母親が、じつはものすごいポールダンサーだった
どうみても踊れそうにない、小太りの母親なのに、だ
このギャップで興味を惹かせながら、キレのあるポールダンスの人体...続きを読む0件 - 2024/8/25
本当にすごい
閉じた世界のいびつさをありありと描きながら、すべてが美しく着地する
要約してしまえば「カルト宗教のお家騒動」で片付けてしまえるのだけど、その結末は、現実世界に広がるような徹底的な確執と対...続きを読む0件