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まぎんさ
専門家級レビュワー(2022冬)専門家級レビュワー(2022冬)
絵柄よりもシナリオを面白がるタイプです。
個人的おススメ作品!
・連載中
『メガロザリア』
『開花アパートメント』
『瑠璃の宝石』
・完結
『アマゾネス・キス』
『赤髪の女商人』『おいしい煩悩』
『コーポ・ア・コーポ』『いちげき』
『銀河の死なない子供たちへ』

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295

一番乗り

41

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獲得済み称号

  • 専門家級レビュワー(2022冬)
  • ライター級レビュワー(2022冬)
  • 一人前級レビュワー(2022冬)
  • 駆け出しレビュワー(2022冬)
  • ひよっこレビュワー(2022冬)
  • 専門家級レビュワー(2021夏)
  • ライター級レビュワー(2021夏)
  • 一人前級レビュワー(2021夏)
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投稿したレビュー

  • 一番乗り
    2025/1/29

    ポーズが持つ意味
    表情が持つ意味
    画面の情報が持つ意味
    それらにはかならず構図とポーズによる演出が存在しています
    本書はそうした構図とポーズの「理論」を紹介することで「画面に含まれている意味」が理解で...

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  • 2024/12/14

    「おれは本当は孤独なオオカミなのかもしれない」
    「君は犬だよ。おまけに雑種だしね」

    なんだろう
    視野が狭くて、思い込みが激しくて、人の話を聞かない
    そんな突っ走ってしまう存在の空回りを、そのまま突き...

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  • 一番乗り
    2024/12/13
    復讐のさきに求めたものは

    「心のどこかに爪痕を遺す作品」というものは数少ない
    本作は、その数少ない漫画に入るものだと思う

    もっとも印象的なのが、絵柄と内容のギャップだ
    可愛らしい絵柄でありながら、深い心の闇を描いていく
    人間...

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  • 一番乗り
    2024/11/25

    エミリの死を通じて、いよいよロザリアを追い詰めるパメラ
    「そろそろクライマックスか……?」と思ったら物語はさらに転がっていきます
    笑い顔から絶叫、さらには絶望の表情や泣き顔まで、浮き沈みがさらに激しく...

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  • 2024/9/30

    研究者はなぜ泣くのだろう
    それは「探求」が本質的に孤独なものだからなのかもしれない

    卒業した地学部のノートをたよりに、学んだことを実践していくルリ達
    砥石探しや「水晶の木」を求めての探求を通じたエピ...

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  • 2024/9/29

    「死に戻り」ならぬ「殺し戻り」を活用したピカレスクもの
    そう書くと、権謀術数が渦巻く頭脳戦を想像するかもしれませんが、痛快なほどのパワープレイでストーリーが進んでいきます
    サクサク進んで悪くない読み味...

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  • 2024/8/29

    悪い男に騙されたダメな母親
    しかし、そんな母親が、じつはものすごいポールダンサーだった
    どうみても踊れそうにない、小太りの母親なのに、だ
    このギャップで興味を惹かせながら、キレのあるポールダンスの人体...

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  • 2024/8/25

    本当にすごい
    閉じた世界のいびつさをありありと描きながら、すべてが美しく着地する
    要約してしまえば「カルト宗教のお家騒動」で片付けてしまえるのだけど、その結末は、現実世界に広がるような徹底的な確執と対...

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  • 一番乗り
    2024/8/25

    キーパーソンの過去が明かされていき、すべてがすこしずつ繋がってくる
    順調に物事がすすむようでいて、人間としての「幸福になりたいエゴ」が歯車をきしませてくる

    この「先行きに漠然とした不安を感じさせる展...

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  • 2024/8/25

    すごい
    カルト集団という得体のしれない世界、得体のしれない人間を描きながら、どんどん続きが気になって読んでいってしまう
    怖いもの見たさで読んだらグイグイ引き込まれておもわず一気読みです

    白眉なのが「...

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