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大正ロマンチカ

最終巻先行配信フェア  シリーズ累計100万部の大ヒット!!!今、イチバン胸キュンな『大正ロマンチカ』の魅力を徹底解剖!

ストーリー&登場人物

時は大正85年。贋作家・滝川連の一人娘の明は、父の形見を取り戻すために公爵邸を訪れた。
そんな明を出迎えたのは、金髪碧眼で超美形な異国の公爵様! 明は、形見を譲ってもらうかわりに、公爵がアンティーク貿易の取引で日本にいる間、お嫁さん役をすることに。
最初は契約だけの関係だった二人だが、滝川連の事件を調べるうち、お互いを想いあうようになり、ついに両想いに! しかし身分違いの二人の前には立ちはだかる壁が次々と現れる。
そんな中、滝川連と幼い頃の明を知る浅井藤間という人物が現れ、公爵へ復讐を宣言する。
藤間の企みを追ううち、やがて事件の真相へと……。

  • 滝川 明
    天涯孤独の少女。贋作家・滝川連の娘で、アンティークに詳しい。
  • ランスウォル公爵
    金髪碧眼のプレイボーイ。世界を股にかけるアンティーク貿易商という一面も持つ。
  • 佐伯 総二
    修復師。伯爵子息。公爵様の貿易の仕事を手伝っている。
  • 小川 早紀
    伯爵令嬢。明の友人で相談相手。身分違いの恋人がいる。
  • ロイ
    公爵様の従弟。大英国王子で第1王位継承者。
  • 浅井 藤間
    明を手に入れようとする謎の男。滝川連の贋作に詳しい。
  • 葉山
    新聞記者。葉山事件の真相を追い公爵様につきまとっていた。
  • エリーゼ
    佛蘭東王国(フランシーヌ)の第3皇女。公爵様の国が決めたフィアンセ。

小田原みづえ先生独占インタビュー

Q.『大正ロマンチカ』が完結した感想をお聞かせください。
さみしいのとホッとした気持ちが入り混じってます。物語として無事に着地出来てよかったという思いはあるものの正直まだ終った実感があんまりないのかもしれません。
Q.恋愛とミステリーが織りなす展開が魅力ですが、ストーリーを作る上で一番大変だったところと楽しかったところを教えてください。
推理中心になるとどうしても恋愛描写の比率が減っていくし、恋愛描写を多めにすると推理が進まない…結果話が進まなくなるという(汗)この辺りのベストなバランスが最後までわからなかったですね(笑)でもなによりエリーゼの登場で、どうしたら円満に婚約解消できるのかを考えるのが実は一番大変だったかもしれません。
Q.執筆においてアンティークに関する豊富な知識が必要になったと思いますが、どのように調べられたのでしょうか。
取材に行ければ一番良かったと思うのですが現実問題なかなかそういったことが叶わず、わたしの場合は「複数冊の本を読む+ネットでも調べる」が基本でした。その中でどれを見ても共通事項として書かれていることを描くようにしていました。
Q.お気に入りのシーンを3つ挙げていただけますでしょうか。またその理由も合わせて教えてください。
公爵の手で下の川に突き落とされ救出された明が回想シーンを交えながら「あなた」といってから見開きの公爵の後ろ姿に続く一連のシーン。当初この回で終わりの予定だったので大きな見せ場としてがんばった記憶があります。
(8話目 3巻収録)
明と藤間の子供時代の回想。内容は重い部分もたびたびありましたが、ちびっことオジサンの絡みを描くのが大好きなので(笑)
(41話目 14巻収録)
連と明の別れのシーン。自分で描いてて泣きそうになった(というか泣いた)
(64話目 22巻収録)
Q.最後に読者へのメッセージをお願いいたします。
長い間本当にありがとうございました。皆様にお見せできる物語はここまでとなりましたが、各キャラそれぞれがこれからまた長い自分たちの人生を生きてていくんだろうなと作者親バカながら思っておます。皆様にも脳内の片隅ででも彼らの幸せを願っていただけましたら幸いです。本当に最後までありがとうございました…!

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『大正ロマンチカ』©小田原みづえ/JIVE・ネクストF