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聖地を巡る!コナリミサト『凪のお暇』徹底解析

第8回an・anマンガ大賞 大賞受賞、マンガ大賞2018 第3位! 今もっとも注目したいマンガ『凪のお暇』の世界をいろんな角度から徹底的に紹介します! コミックスも4巻まで発売され、ストーリーからもいよいよ目が離せなくなってきました。女性はもちろんのこと男性にもぜひ読んでもらいたい本作の魅力をお届けします。

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あらすじ

他人に合わせてばかりのアンニュイな日々を過ごす主人公の凪(なぎ)。彼女がドロップアウトしていくまでを描いた1巻の第1話をダイジェストでご覧ください!

都内でOLとして働く大島凪(おおしまなぎ)、28歳。

彼女の毎日を一言で表すと、

コマ

口うるさい上司に我慢して、

コマ

同僚の女性社員たちに話題を合わせて、

コマ

合言葉はいつだって・・・

「空気読んでこ」。
コマ

コマランチはちょっと苦手。

コマ

お決まりの女子トークで、上手く切り返せない。

コマ

今日もみんなのサンドバッグ。

唯一の生きがいは、

コマ

節約。コマ

そんな彼女の切り札。

コマ

コマみんなには言えない秘密。

彼氏は営業部のエース。コマ

ある日のこと・・・

コマ

コマ

心の支えだった彼の言葉。

コマ

「空気読んでこ」。

当たり前のことを忘れていた。

コマ

コマ

空気は読むものじゃなくて、

吸って吐くものだ。

そして会社を辞めた。

コマ

まっさらになって郊外の安アパートへ。

コマ

28歳で無職になって、

コマ

不安もいっぱいだけど、

コマ

空気の味を思い出した。

コマ

大島凪、28歳

コマ

しばし、お暇いただきます。

8巻が絶賛販売中!!