歴代ガンダム作品に登場する仮面ライバルキャラクターを総力特集!宇宙世紀からアナザーまでガンダムシリーズの仮面キャラクターを11人ご紹介!
"赤い彗星"の異名を持つジオン軍のエースパイロット。自身のパーソナルカラーである赤で塗装されたモビルスーツを操り、通常の3倍とも言われるスピードで敵を恐れ戦かせる。過去を捨て去り仮面を身に着け、父の敵であるジオン公国の中枢を担うザビ家への復讐を密かに誓う。
ネオ・ジオン残党軍(通称「袖付き」)の首魁であり、シャア・アズナブルの再来と呼ばれる謎多き人物。地球連邦政府を転覆させるほどの秘密を有する「ラプラスの箱」を手に入れ、サイド共栄圏構想を推し進めようと目論む。
喉元から頭部までを覆う仮面から"鉄仮面"と呼ばれる、クロスボーン・バンガード軍事部門の指導者。度重なる強化手術で精神が歪み、人類を粛清せんと自らの研究「ラフレシア・プロジェクト」を推進する。
ネオドイツ代表のガンダムファイターで、ゲルマン忍法の使い手。神出鬼没な謎多き覆面ファイターであるが、主人公ドモン・カッシュの度重なる窮地を救い、時には厳しく、時には優しく諭して成長へと導く。
地球圏統一連合のスペシャルモビルスーツ部隊(秘密結社OZ(オズ))のエリートパイロット。"閃光の男爵"(ライトニング・バロン)の異名を持ち、後に昇進で"閃光の伯爵"(ライトニング・カウント)となる。自身の生い立ちを隠してOZに入隊し、連合への復讐心を隠し持つ。
ザフト軍クルーゼ隊の隊長で、過去の生い立ちから憎悪を内に秘めるエリート指揮官。出生による特殊な力のためか、地球連合軍のムウ・ラ・フラガとは戦場でお互いの存在を感知し合うことができる。
地球連合軍非正規部隊「ファントムペイン」の指揮官で、その素性は誰にも明かさずガンダム強奪など非情な戦いもこなす。紫を基調としたカラーリングで塗装されたモビルスーツを愛機とする。
仮面と陣羽織を身にまとい、その容姿と言動から"ミスター・ブシドー"と呼ばれる。独立治安維持部隊アロウズに所属し、ガンダムと対等に戦える数少ないモビルスーツパイロットで、軍の指揮系統とは別の独自行動が許可された「ライセンサー」である。
ガンダムAGEのアセム編に登場するキャラクターで、身に着けている仮面は素顔を隠すためでなく、自身の能力をコントロールするためのものである。一見クールであるが目的のためには非情な手段をも辞さない行動に出る。
キャピタル・アーミィに所属する期待のエースパイロット。四ツ目の仮面を身に着けていることから周囲に「マスク」と呼ばれる。仮面は素顔を隠すだけでなく、モニターになっており、モビルスーツの操縦を助ける代物になっている。
月の民(ムーンレィス)の女王ディアナ・ソレル親衛隊の隊長。常に赤いサングラスを身に着けており、パイロットとしての腕もさることながら運動能力も抜群で格闘もこなす。ディアナの構想する地球帰還計画を実現するために奔走。