渡り庖丁人 喜助

花魁道中の宴席料理を揚屋『松葉屋』から頼まれた喜助が吉原を訪れると、面番所の同心に呼び止められた。風呂敷に包んだ庖丁を見咎められたのだが、事情を話す喜助に同心は『松葉屋』の評判が悪いとこぼした。それはいかなる意味かと訝る喜助が、やがて遭遇した騒動とはいったい……?幸薄い兄妹の再会を喜助が演出する表題作ほか全四話収録。

ジャンル
文芸
出版社
幻冬舎
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