狭間の子

狭間の子

澤見彰

出版人として独立したての蔦屋重三郎と菓子職人を目指す義妹・なつ。吉原大門前、俗世と異界を繋ぐ間の五十間道を舞台に、人の温かさ、人生の切なさ、ほろ苦さが心に沁みる傑作時代小説!

ジャンル
歴史・時代
出版社
河出書房新社
掲載誌/レーベル
河出文庫
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