雫峠

雫峠

砂原浩太朗

1,881円(税込)
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神山藩が舞台の『高瀬庄左衛門御留書』『黛家の兄弟』『霜月記』に連なる最新作。国を棄てるかもしれぬ。だが俺が知らぬ顔したら、義妹は死ぬ。武士の理にあらがった二人の逃避行を描く表題作を含む、四季薫る神山の原風景と、そこに生きる人々の気品が漂う作品集。山本周五郎賞作家が織りなす、色とりどりの神山のすがた。「半夏生」 国の堤を支える父と弟。彼らの背中は清く大きかった。「江戸紫」 藩主の病が招く騒擾を防ぐ妙案はいかに。「華の面」 能を通じて思い知る、同い年の藩主の覚悟。「白い檻」 神山の厳冬。流刑先での斬り合いに漂う哀愁。「柳しぐれ」 町を駆ける盗人の、一世一代の大仕事。「雫峠」 神山を出ると決めた、二人の間に芽生えた思い。~「神山藩シリーズ」とは~ 架空の藩「神山藩」を舞台とした砂原浩太朗の時代小説シリーズ。それぞれ主人公も年代も違うので続き物ではないが、統一された世界観で物語が紡がれる。

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ジャンル
歴史・時代
出版社
講談社/文芸
提供開始日
2025/1/21

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