日向景一郎シリーズ
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日向景一郎シリーズ

北方謙三(著)

居候する薬草園からの依頼で奥州・一関に住む医師の丸尾修理を訪ねた日向景一郎と弟の森之助だったが、修理は山中の村で流行しているという疫病に裏があるとみて、自ら村に行こうとしていた。景一郎たちも同行したところ「疫病蔓延を阻止するため」という理由で村人全員が藩兵に殺されそうになっていた。景一郎たちは村を守ろうとするが、やがてそれは、江戸中を震え上がらせる大騒動まで発展する──。襲いかかる敵に景一郎の必殺剣がうなりを上げる、北方謙三伝説の剣豪小説シリーズ第3弾。

ジャンル
歴史・時代
出版社
双葉社
掲載誌/レーベル
双葉文庫
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