現代語訳 豆腐百珍

現代語訳 豆腐百珍

何必醇 著/福田浩 訳

江戸・天明期に、豆腐料理を初めて紹介した第一級史料「豆腐百珍」「豆腐百珍続編」「豆腐百珍余録」の現代語訳。メニューを尋常品、通品、佳品、奇品、珍品、絶品の六等級に分類。料理法を並べるだけでなく、登場する素材の故事来歴をはじめ、中国・日本の文人による豆腐への讃辞と逸話を収録。〈解説〉松井今朝子

ジャンル
学術・学芸
出版社
中央公論新社
掲載誌/レーベル
中公文庫
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