刃物をめぐる68の物語 手わざの国ニッポンの今とこれから

刃物をめぐる68の物語 手わざの国ニッポンの今とこれから
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かくまつとむ(著)/大橋弘(著・写真)

1,650円(税込)
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【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。日本が誇るべき手わざの神髄がここにある。牡蠣漁師のマギリに竹細工の職人、サトウキビ農家の脱葉鎌に猟師の皮むきナイフ。使い込まれた刃物から見た68人の生き様とは――。日本には全国各地に鍛冶職人がいて、日々の暮らしや仕事を支えてきた。農林水産業に従事する人や伝統工芸品の職人が仕事で使うための刃物を、それぞれに特化した形で作り続けている。和竿職人や樺細工職人、猟師にシーカヤッカーまで、仕事に対するこだわりと生き様を、使い込まれた刃物を通して追った。足かけ6年に渡り取材した刃物をめぐる物語。ギラリと光る刃と、手わざに打ち込んできた生き様が、ずしんと胸に響いてくる。※この作品にはカラーが含まれます。

ジャンル
趣味・実用
出版社
小学館
掲載誌/レーベル
BE-PAL
提供開始日
2024/11/01
ページ数
186ページ

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