荒地/文化の定義のための覚書

荒地/文化の定義のための覚書

T・S・エリオット 著/深瀬基寛 訳

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「四月はいちばん無情な月」で始まる長篇詩「荒地」と代表的な文化論の定評ある名訳を一冊にし、巻末に深瀬基寛の評論「エリオットの人と思想」を収めた充実の決定版。《古典名訳再発見》第5弾。解説・阿部公彦【目次】 荒 地I 死者の埋葬 II チェス遊び III 劫火の説教 IV 水死 V 雷の曰く「荒地」自註 文化の定義のための覚書第1章 「カルチュア」の三つの意味第2章 階級と「エリット」第3章 統一性と多様性:地域第4章 統一性と多様性:宗派と祭式第5章 文化と政治についての一つの覚書第6章 教育と文化についての覚書一束及び結語附 録 ヨーロッパ文化の統一性 エリオットの人と思想(深瀬基寛)

ジャンル
文芸
出版社
中央公論新社
掲載誌/レーベル
中公文庫
提供開始日
2024/9/30

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