【最終巻】開かれた社会とその敵 第二巻 にせ予言者――ヘーゲル、マルクスそして追随者(下)

開かれた社会とその敵 第二巻 にせ予言者――ヘーゲル、マルクスそして追随者(下)
完結

カール・ポパー(著)/小河原誠(訳)

1,573円(税込)
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歴史とは意味をもった必然的な自己展開であるとするヒストリシズムは,マルクスをつうじて強い影響力を有した.その非合理主義を徹底的に脱構築するポパーは,合理主義の立て直しを模索し,「批判的合理主義」を導く.歴史に意味はない,だがわれわれ自身こそが意味を与えるべきなのだ.懇切な解説,索引を付す.全四冊.

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ジャンル
ノンフィクション
出版社
岩波書店
掲載誌/レーベル
岩波文庫
提供開始日
2024/9/26

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