
ニュートン力学から相対性理論、量子力学まで……「宇宙を支配する力」に迫る知的探求の旅!本書では、カルフォルニア大学バークレー校教授で理論物理学者の野村泰紀さんが、「ニュートン力学」や「相対性理論」といった古典物理学から、「量子力学」などの現代物理学に至るまでを概観しつつ、「重力はなぜ存在するのか?」という謎に迫ります。宇宙を動かす根源的な仕組みや、自然界を支配する法則への理解がぐっと深まる、読むだけで世界の「解像度」が上がる一冊です。【本書の内容】◎月は「落ち続けている」から落ちてこない◎「重力」は“時間”と“空間”の歪み◎地上も宇宙も「同じ法則」で運動している◎光さえも進めなくなる「ブラックホール」◎自然現象はたった「4つの力」で成り立っている◎重力と一般相対性理論を統合する「超ひも理論」 …etc.※本書は、YouTube チャンネル『ReHacQ─リハック─』で配信された動画を元に、追加の取材・再編集を行い、書籍化したものです。
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2025/4/30 23:59 まで有効
近現代400年の物理学の歴史を一般向けに解説したもの
YouTubeでReHacQをみて感動し、復習のつもりで手に取ったが、それよりも更に詳しい内容。
動画より難しく感じるが、それでもここまで初心者...
久しぶりに学術的な本を読みました、物理学の歴史・発展について、数式を使わない解説をしています。数式が沢山あると敬遠されるとのことで筆者である野村氏は気を遣われてるようですが、私としては結果の式くらいは...
ニュートンに始まる物理学の歴史のお話。知っていることも多かったけど、概ね面白かった。
なお、タイトルの「なぜ重力は存在するのか」については、相対性理論による仕組みとしての説明はあるけど、根本的な理由...