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南清貴
『じつは怖い外食』(ワニブックス【PLUS】新書)をはじめ、日本の食事情に警鐘を鳴らし続ける著者による、なるべく避けてほしい食品添加物の解説。日本は欧米に比べ規制が緩く、市場には体に有害な食品添加物を使用した食品が溢れている。自分の体や家族の健康を守るために、読者が食品スーパーやコンビニで買い物をする際に役に立つ1冊である。【目次】第1章 愛しいわが子に「それ」を食べさせるのですか?第2章 これだけは「食べてはいけない!」14の物質(1)亜硝酸ナトリウム(発色剤)(2)着色料(3)保存料(4)加工デンプン(5)リン酸塩(6)乳化剤(7)膨張剤(8)PH調整剤(9)人工甘味料(10)防カビ剤(ポストハーベスト)(11)たん白加水分解物(12)酵母エキス(13)トランス脂肪酸(14)次亜塩素酸ナトリウム第3章 日本の食がおかしくなっている!第4章 家庭料理を「システム化」しよう、その10の方法【著者プロフィール】南 清貴(みなみ・きよたか)フードプロデューサー、一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事。舞台演出の勉強の一環として整体を学んだことをきっかけに、体と食の関係の重要さに気づき、栄養学を徹底的に学ぶ。1995年、渋谷区代々木上原にオーガニックレストランの草分け「キヨズキッチン」を開業。2005年より「ナチュラルエイジング」というキーワードを打ち立て、全国のレストラン、カフェ、デリカテッセンなどの業態開発、企業内社員食堂や、クリニック、ホテル、スパなどのフードメニュー開発、講演活動などに力を注ぐ。最新の栄養学を料理の中心に据え、自然食やマクロビオティックとは一線を画した新しいタイプの創作料理を考案・提供し、業界やマスコミからも注目を浴びる。親しみある人柄に、著名人やモデル、医師、経営者などのファンも多い。著書に、『じつは怖い外食』(小社刊)など。発行:ワニ・プラス発売:ワニブックス
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