劇画の神様~さいとう・たかをと小池一夫の時代~

劇画の神様~さいとう・たかをと小池一夫の時代~

著:伊賀和洋

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憧れの劇画家を目指し、1970年に山形から上京した伊賀青年。『無用ノ介』『ゴルゴ13』のさいとう・プロダクションに入社し、アシスタントとして働き始めるが――。劇画が熱かったあの時代を駆け抜け、いまなお現役の劇画家として活動する著者が描く、劇画黄金時代。さいとう・たかを、小池一夫ら、時代を彩った“神様”たちの意外な素顔、創作秘話など盛りだくさんで贈る全編描き下ろし劇画青春物語!

テーマ/作風
ジャンル
青年マンガ
出版社
彩図社
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レビューコメント(2件)

  • 劇画の神様~さい...
    2024/5/2

    作者自身の自伝でもあり、さいとう・たかをプロと小池一夫のスタジオ・シップの記録でもある。
    基本的に第三者の視点での注釈が着くけど、本人視点で通して描かれてるので、読みやすい。

    Twitter(新X)...

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    Posted by ブクログ
  • 劇画の神様~さい...
    2024/8/1

    手塚治虫との確執というか、意見の相違。劇画、漫画それぞれが進化統合分離をしながら発展していく様が、素晴らしい。

    Posted by ブクログ
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