恋する文化人類学者 結婚が異文化をつなぐとき
完結

恋する文化人類学者 結婚が異文化をつなぐとき

著者:鈴木裕之

3

研究者の卵として、ストリート音楽をフィールドワークするためにアフリカに渡った著者。そこで出会ったのは音楽を生業とする一人の少女だった。未知の文化との遭遇、共感、そして結婚ーー。「他者とつながるためには、一度、自分の殻を壊す必要がある。それは痛みを伴う」。自らの経験を素材として文化人類学へと誘う体験的入門。来日した妻と、ふたつのルーツをもつ娘との日常を綴った補章「ラブロマンスのゆくえ」を収録。

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ジャンル
ビジネス
出版社
KADOKAWA
掲載誌/レーベル
角川ソフィア文庫
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