また会える「さようなら」

また会える「さようなら」

佐藤雅彦

「死」は永遠の別れではない。いのちが還る“ふるさと”を思う時、「さようなら」は「また会える約束」になる―。死を間近にした人、愛する人を喪った人に仏教は救いとなるのか。末期がん患者と対話を続ける僧侶が「死から学ぶ生き方」を綴る。

ジャンル
学術・学芸
出版社
佼成出版社
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