ぼくのかんがえた「さいきょう」の中学受験 最強と最凶の分かれ道

ぼくのかんがえた「さいきょう」の中学受験 最強と最凶の分かれ道

矢野耕平

1,045円(税込)
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中学受験に映し出されるのは「親の姿」過熱する中学受験の受験者(首都圏)が、2023年には5万2600人(私立+国立)に上った。少子高齢化が進む日本において、異常な盛り上がりを見せており、“受験沼”にハマる家庭が増えている。本書は、指導歴30年を数えるベテラン塾講師が、「最強」と「最凶」の中学受験のあり方を、塾・学校関係者の証言を交えて解説するもの。「なぜ今受験にハマる親が増えているのか?」「最凶となる塾選びとは」「第一志望に合格すれば成功なのか?」など――。コロナ禍を経て様変わりする中学受験の最前線を解説するとともに、初期段階から入試本番までを詳解することで、「理想の中学受験」の在り方を提唱する。【本書冒頭より】親がこれまで勉強を忌避してきたのに、わが子の中学受験でその「苦役」をどうして押し付けようとするのでしょうか。わが子の中学受験に映し出されるのは、「親の姿」。あなたはわが子の中学受験を通じて、「最強」の親になれますか? あるいは、「最凶」の親に堕するのですか?

ジャンル
ノンフィクション
出版社
祥伝社
掲載誌/レーベル
祥伝社新書
提供開始日
2024/02/01

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