【ひろゆき氏も参戦!全く新しい哲学入門書!】「人生、親ガチャで決まる?」「勝ち組に入るのがすべて?」現代人の気になるテーマ、哲学者とディベートしたらどう答える!?そんな全く新しい哲学入門書が本書です。●主な内容●「『そこそこ』で生きるのは悪いこと?」…さとり世代 VS ニーチェ「ことなかれ主義はよくないことか?」…ことなかれ主義者 VS ヘーゲル「初志は貫徹すべき?」…ベテラン役員 VS デューイ「恋愛を避けて生きるのはアリ?」…草食系男子 VS プラトン「人生は幸福を追求すべき?」…限界OL VS アラン「楽しいことだけしてればそれでよい?」…パリピ VS ゼノン「生きていく上で挫折は必要か?」…能天気マン VS キルケゴール「人生に目的は必要か?」…ニートvsアリストテレス「覚悟を持つことがそんなに大事?」…現状維持人間 VS 存在論者「人間は道徳を重んじて生きるべきなのか?」…自由人 VS カント「『人それぞれ』はよいことか?」…人それぞれ論者 VS ソクラテス「政治に興味がないのはダメなこと?」…投票行かないマン VS 政治哲学者「『ブランド志向』はよくないことか?」…港区女子 VS ポストモダン思想家「人は勝ち組に入ることに意味がある?」…ハイスペ男 VS 構造主義者「人生は『親ガチャ』で決まる?」…親ガチャ論者 VS 構造主義者「現代の資本主義社会には、問題がある?」…バリバリ資本主義者 VS マルクス「映画や音楽のサブスクは芸術に悪影響?」…サブスク支持者 VS アウラ支持者「AIは人類を超えられるのか?」…AI VS デカルト「仮想世界は現実に優るのか?」…仮想現実反対者 VS バークリ「論破するのはダメなこと?」…ひろゆき VS 哲学マニア●巻末にはひろゆき参戦!●本書の巻末では、ひろゆき氏も参戦!ディベートが特徴である本書のフィナーレとして、「論破するのはダメなこと?」というテーマで議論を展開しています。「論破王」のイメージが強いひろゆき氏ですが、読んでいくと意外な一面も?ぜひ要チェックです!●「哲学×論破図解」シートつき!●本書には、哲学史の大まかな流れが一目でわかる「哲学×論破図解」シートもついてきます。「歴史上の哲学者が、いかにそれまでの考え方を覆してきたか」を「論破」という形でまとめたもので、哲学者どうしの考え方の違いなどもわかりやすくなっています。本書を通して、人類の歴史を動かしてきた「哲学」という叡智に触れるきっかけになれば幸いです。