デフレーション ”日本の慢性病”の全貌を解明する

デフレーション ”日本の慢性病”の全貌を解明する

吉川洋(著)

1,980円(税込)
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従来議論されていたマネーサプライの調節だけでは、わが国が現在陥っている今日的なデフレ現象は解明できない。名目賃金の変化など新しい視点から「なぜ日本だけが?」の答えを捉え直す、現代デフレ論議の決定版!(本書は2013/01/18に日本経済新聞出版より刊行された書籍を電子化したものです)

ジャンル
ビジネス
出版社
ディスカヴァー・トゥエンティワン
掲載誌/レーベル
ディスカヴァーebook選書
提供開始日
2023/12/26

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レビューコメント(25件)

  • 2013/4/16

    デフレ論争。
    デフレ20年の記録。

    リカードの貨幣数量説。
    マーシャルはマネーサプライより、実物的な要因によって生み出される、とした。
    M=kPy kはマーシャルのk。yが増大すれば、Mが変わらなけ...

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    Posted by ブクログ
  • 2013/5/22

    5/16読了。久々の経済学の本。デフレに関する経済学的な知識を整理しようと思い読み始めました。本書ではいわゆるリフレ派の唱える貨幣数量説やインフレ期待に対しては否定的でゼロ金利下では効果がない。為替レ...

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    Posted by ブクログ
  • 2013/3/4

    いわゆる「どマクロ」で過去20年の日本経済を分析。
    今までリフレ派の本ばかり読んできたが、吉川さんの論のほうがすんなり頭に入る。
    貨幣数量式は成立しないというのは今までいろいろ目にする機会があったが、...

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    Posted by ブクログ
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