東京人 2024年4月号

東京人 2024年4月号

東京人編集部

860円(税込)
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特集「まちに響け! クラシック」 広場で、屋上で、オフィスビルやショッピングモールの一角で…… まちの音楽祭からアマチュアの活動まで、 クラシックの裾野を広げるさまざまな取り組みに再注目! 月刊「東京人Tokyo-jin(とうきょうじん)」は1986年に、〈都市を味わい、都市を批評し、都市 を創る〉をキャッチフレーズに、新機軸の都会派総合誌として誕生しました。 月刊「東京人」では、 東京を舞台に生きるヒト《東京人》のあり方を模索し、彼らが創り上げていく歴史・文化・風俗・建築物・文学・風景など「東京」という舞台が生み出すさまざまな事象を、毎号の特集で探っていきます。 ●【AD】●電車凸凹風景 (5) 御茶ノ水駅 溪谷にこだまするスキール音 絵、文・小川真二郎●東京空撮案内 (28) 都立井の頭線恩賜公園 写真、文・吉永陽一●april 2024 no.478 contents●【AD】●[東京点画]鈴木るりか「春の怪談」●[東京点画]奥野克巳「人類学者がYouTubeを始めるわけ」●[東京点画]三文字昌也「流動し続ける都市」●特集 まちに響け! クラシック / 石井琢磨(ピアニスト) ストリートピアノは、クラシック音楽への開かれた扉 文・大谷隆之、写真・竹之内祐幸●江戸の絵巻に耳をすませば 文・大石始●[座談会]沖澤のどか(京都市交響楽団常任指揮者)×加藤昌則(作曲家、ピアニスト)×林田直樹(音楽評論家、司会) クラシックと「地元愛」●[Be Phil オーケストラ ジャパン]ベルリン・フィルとアマチュア奏者の熱い5日間●藤井隆太(龍角散代表取締役社長、フルート奏者) 経営も音楽もオリジナリティを●広上淳一(指揮者) 音楽はまちに何ができるか マエストロは髯に「あかし」を立てる●向井 航(作曲家) アクティビズムとまちと音楽 アートな主張で、社会に訴える!●東京・春・音楽祭2024 春は上野の「ハルサイ」へ! 甲斐栄次郎(バリトン歌手)●ラ・フォル・ジュルネTOKYOと三菱地所のまちづくり●【AD】●まちの音楽祭 [調布]調布国際音楽祭 [荻窪]荻窪音楽祭 [赤坂]ARK Hills Music Week [日比谷]Hibiya Festival [池袋]Tokyo Music Evening Yube(ユーベ) [立川]立川いったい音楽まつり●[座談会]宮崎京子(ソブラノ歌手、立川市民オペラ制作プロデューサー)×石田麻子(昭和音楽大学教授)×岡崎未侑(立川市地域文化振興財団) 立川市民オペラ30年の秘密 市民オペラの歌声が、われらのまちにこだまする●[東京文化会館] 音楽監督(野平一郎) ●[東京芸術劇場] ●[新国立劇場 オペラパレス] 朝岡聡(フリーアナウンサー、コンサートソムリエ) ●[サントリーホール] ジュゼッペ・サッバティーニ(サントリーホール オペラ・アカデミー エグゼクティブ・ファカルティ)●[小金井 宮地楽器ホール] ●[ヤマハホール] ●[ミューザ川崎シンフォニーホール] 原田慶太楼(指揮者) ●【AD】●[横浜みなとみらいホール] ●【AD】●川井正行(音響設計者) いい音とは、いい席とは何か 音響設計者が愛好するベストホール3選●【AD】●[座談会]松岡あさひ(作曲家)×坂本夏樹(「おとみっく」代表)×小室敬幸(音楽ライター) なぜ、音は楽しいのか? あなたにも音楽が作れる ●【AD】●新生「レコード芸術」オンライン版で復活か? 老舗音楽雑誌の挑戦が始まる! 音楽之友社、ウェブ戦略に未来を賭ける ●【AD】●日本のクラシック、インディーズレーベルの担い手たち●最高のオーディオ機器で聴き比べ●塩澤菜美(ヴァイオリニスト) いま! 音楽を生きる ヴァイオリニストと母、ふたつの人生を重ねて ●宇賀田紗羅(音楽プロデューサー) 奏者からプロデューサーへ。めざすのは新しいクラシック●織田弘樹(アマチュアユーフォニアム奏者) ユーフォは相棒、柔らかな音色に魅せられて●タワーレコード渋谷店 CLASSIC専門フロアがリニューアル!●[対談]武田綾乃(作家)×漆畑奈月(吹奏楽ジャーナリスト) 『響け! ユーフォニアム』が描く「苦悩」の真実●東京人の増刊号●曇天記(186) まだき春ありこゝのところに 文・堀江敏幸、写真・鈴木理策●赤坂歴史散歩 (48)最終回 今宵ホッピーをこの店で! 赤坂津つ井 箸で楽しむにっぽんの洋食 文・後藤隆基●虎ノ門ヒルズ グローバルビジネスセンターの全貌 加藤昌樹(森ビル 都市開発本部 計画企画部) ステーションタワーの完成で、いよいよ街がひとつに●吉田誠(森ビル 営業本部 商業施設事業部) 食がコミュニケーション、イノベーションの起点に ●「東京人」バックナンバー ●年間購読 ●[単発読み物]東京都庭園美術館開館四十周年記念 朝香宮夫妻の理想が詰まったアール・デコの館 文・浦島茂世●[単発読み物]伝説のギャラリスト 実川暢宏の回想 「自由が丘画廊」は現代美術のサロンだった 文・金丸裕子●[Close up TOKYO]Interview 三菱地所株式会社 内神田一丁目計画(仮称)●Books 本 湯原法史(編集者)●Books 本 河合香織(ノンフィクション作家)●今月の東京本●Culture 映画・美術・舞台・古典芸能●City 街 東京ネットワーク●東京つれづれ日誌 (166) 水と生きる町、久留里 文・川本三郎 142●編集後記、次号予告 読者チケットプレゼント応募方法●【AD】●裏表紙

ジャンル
趣味・実用誌
出版社
都市出版
提供開始日
2024/03/01
ページ数
148ページ

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