
平安中期は「女の時代」だ!紫式部をはじめとする平安期の女性は、なぜ歴史的な文学作品をのこすことができたのか? 栄華極まり陰謀うごめく貴族社会で、女性たちは何を考え、どのように暮らしていたのか? 歴史の表舞台には立たない女性にも光を当て、彼女たちの結婚・出産・仕事・教養・老後などを通じて、平安時代のリアルを解き明かす。この一冊で、大河ドラマ「光る君へ」の時代背景がよくわかる!*電子書籍版には一部収録していない資料写真がございます。あらかじめご了承ください。
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2025/3/31 23:59 まで有効
『平安時代の男と女』が、印象強く残っている。
この間読んだ『ジェンダー史10講』で言えば、新しい女性史からジェンダー史学が立ち上がる時代から第一線を走ってきた世代の人か。
「家」を切り口に、その時代の...
光る君へを見ていて、もっと平安時代のことを知りたい!と思い購入。自分が疎かった平安時代の女性の生涯や生活のあり方を学ぶことができた。女性の立場が平安時代の中でも移り変わっていったことも興味深かった。