
会社を大きくしたいなら、社長が現場で仕事をするのはやめよう。社長は全権を持っています。当然、仕事は誰よりも早くてあたり前。だからご本人は仕事をしていてさぞかし楽しいでしょう。これに対して、従業員はだんだん仕事に受動的になり、社長のわき役でいいやとなります。やがて社内に指示待ち社員が増え、社長は多忙を極めることになります。<そしてある日、社長の体は悲鳴を上げ、ダウン。それと共に会社の実績もガタ落ちになってしまう。振り返れば自分の意思で働こうとする社員はほとんどいない会社になっていた。なぜだ?!いや、それは自分が作ってきた会社の姿だった…倒産寸前の会社を建て直した著者自身のドキュメントなので説得力があります。考えを変えよう!社長は自分しかできない仕事をしよう。社長がいなくても社員が判断して遂行する組織を作りましょう。社長、リーダーの方に読んでいただきたい内容です。起業された方は特に必見です。組織ができる前に読んでください。
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