
発達障害なわたしたち
ダ・ヴィンチ・恐山(品田遊)氏推薦!!!――「自分」という暴れ馬に振り落とされそうな人たちへ。ここに仲間がいます。――「発達障害って何ですか?」「何に困ってるんですか?」大人の発達障害当事者へのインタビューで紐解くコミックエッセイ!軽度のADHD(注意欠如・多動性障害)と診断された漫画家と担当編集者が、大人の発達障害について当事者たちへインタビュー!漫画家・カメントツ先生や、女性当事者に聞くASD(自閉症スペクトラム)のお話も。【困りごとの一例】・片付けができない・ケアレスミスや物忘れが多い・対人関係が苦手・特定の手順を繰り返すことにこだわる … etc.どこか心当たりがある人にはもちろん、ない人にこそ読んでほしい「大人の発達障害」の入門書。『マキとマミ ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~』、『吉祥寺少年歌劇』の町田粥による、初めてのコミックエッセイ!
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帯コメの『「自分」という暴れ馬に振り落とされそうな人たちへ。ここに仲間がいます』に惹かれて購入しました。
著者の経験をはじめ、その他の当事者・支援企業、監修医師へのインタビューなどを通し、さまざまな...
発達障害として紹介される特性はいくつもあるけれど、人によって強弱が違うよう。
性の多様性と同様、グラデーションが大きいものと理解した。
だからこそ、自己理解と社会と折り合いをつける工夫(➕必要な場面で...
発達障害であることをユーモアを交えて肯定的に捉えていて良い本だった。分かる分かる、これは分からないな、それでもみんな生きているんだなと前向きな気持ちにさせられた。2巻が待ち遠しい。