戦後東アジア・ヨーロッパ関係史

戦後東アジア・ヨーロッパ関係史

著:細谷雄一

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。これまでの戦後国際政治史における「アメリカ中心の視点」を相対化し、冷戦期の四つの分断国家(ドイツ・中国・朝鮮半島・インドシナ)の誕生、脱植民地化以降のアジア・ヨーロッパ諸国の水平的な関係への移行、そして多極化・地域統合から地域間関係への萌芽、という変化を読み解く試み。

閉じる
開く
  • 6回使える70%OFFクーポン(上限・条件あり)