日本のブルータリズム建築

日本のブルータリズム建築

磯達雄/山田新治郎

5,280円(税込)
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「それは世界のすべての場所に希望を与える、希望の建築であった」隈 研吾(建築家)1960~70年代を席巻した「ブルータリズム建築」。ブルータル(荒々しい)という名の通り、コンクリート打ち放しの荒々しい仕上げが特徴的な建築だが、そのデザインには「より安価な材料で、より一般の人々のため・社会のためになる建築をつくる」という現代にも有効な普遍的な原理が通底している。こうしたことから近年、世界中で再評価されているブルータリズム建築。本書は、建て替えによって失われつつある日本のブルータリズム建築について、140点以上の写真と解説で紹介。その魅力に迫り、日本における再評価のきっかけを与える一冊。

ジャンル
趣味・実用
出版社
トゥーヴァージンズ
掲載誌/レーベル
TWO VIRGINS
提供開始日
2023/04/07
ページ数
146ページ

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