気づいたら沼りました2【単話】

人生で初めての「推し」ができた喜びも束の間、長谷はあることで悩んでいた。それは、人気読者モデル・セナとして活動する瀬名と、自分だけが知っている瀬名の境が曖昧になり、彼に対してフクザツな気持ちを抱えていること。変に意識をしてしまい、会話もどこかぎこちない。思い描いていた“推しのいる生活”は、もっとキラキラしていたはずなのに…。そんな中、いきなり瀬名の家に招かれて……!?　※雑誌『新ワンダフルBoy’s Vol.62』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。

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