JavaScriptが無効になっています。すべての機能を利用するにはJavaScriptの設定を有効にしてください。
JavaScriptの設定を変更する方法はこちら。
初めての方へ
続刊
クーポン
本棚
カゴ
上村秀子
「俺、貴方が好きなんです」そう言って氷室は俺を無理矢理抱いた。可愛がっていた後輩の裏切りが許せず、以来俺は氷室を遠ざけているが、あいつは構わずにつきまとってくる。一体どういうつもりだ…。俺たちは俳優同士。俺は今、ドラマの撮影中だ。俺には氷室の他に、もう一つ頭を悩ませている事がある。それは…。楽屋に度々届く白百合の花束。送り主不明で、鍵の掛かった楽屋にもいつの間にか置いてある。どうやって…? それ以外に実害が無かったので薄気味悪く思いながらも放置していたが、ある日ついに、自宅の冷蔵庫からも花束が…! 俺は誰かに狙われているのか…?
この作品をシェアする
クーポン利用で【70%OFF】33円(税込)で購入できる! 6回利用可能
2024/11/30 23:59 まで有効
クーポンを変更する
白百合の殺意(2)
110円(税込)
白百合の殺意(3)
白百合の殺意(4)
白百合の殺意(5)
完結
白百合の殺意(6)