騎士団長の愛がまっすぐすぎて、媚薬が偽物だなんて言えません!

騎士団長の愛がまっすぐすぎて、媚薬が偽物だなんて言えません!

著:こいなだ陽日 画:夜咲こん

9

「え、えっちな気分になってきました」──男爵令嬢のリネッタは王城の薬草庫の管理人で、騎士団長のゼスフィードに片思い中。ある日、懐妊を望む妃のため強力な媚薬をゼスフィードに依頼された薬師から、作成に失敗したと相談が。媚薬を用意できなければ、ゼスフィードは妃の信用を失うかもしれない。そこで偽の媚薬を用意し、強い効果があると信じ込ませるため、ゼスフィードの前でリネッタが飲んで効いているふりをすることに。荒い吐息、速まる鼓動、熱くなる頬(だけど催淫効果はゼロ!)──リネッタの演技をすっかり信じたゼスフィードは「今、楽にしてやるから」と優しく触れてきて!?──今さら媚薬は嘘でしたなんて言えない!

閉じる
開く
  • 6回使える70%OFFクーポン(上限・条件あり)

本作品には、一部過激な表現・描写が含まれていますので、ご購入はご自身の判断と責任において行ってください。

[{"item_id":"A003705819","price":"660"}]