フリップ・フリップ・スローリー

フリップ・フリップ・スローリー

オオタコマメ

83

「卑怯ですね」「君より大人だからね――ごめんね」「なんと読むのだろう」それがきっかけ――。閉塞的で目新しい物もない田舎町。図書館に訪れた、人目を惹く静かな男。司書の萩原は、自ずとその男を目で追い、彼が本棚の端から順番に本を借りているという法則に気づく。きっかけは些細で、けれど確かな興味だった。次第に几帳面に見える男・八月一日の素を知ることになり――。オオタコマメの紡ぐ、センシティブラブストーリーが一冊に。【描き下ろし15Pあり】

ジャンル
ボーイズラブコミック
出版社
一迅社
掲載誌/レーベル
gateau
閉じる
開く
  • 6回使える70%OFFクーポン(上限・条件あり)

本作品には、一部過激な表現・描写が含まれていますので、ご購入はご自身の判断と責任において行ってください。