自分の薬をつくる

自分の薬をつくる

著:坂口恭平

1,650円(税込)
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誰にも言えない悩みは、みんなで話そう。坂口医院0円診察室、開院します。「悩み」に対して強力な効果があり、心と体に変化が起きる「自分でつくる薬」とは?これは戯曲? エッセイ? 自己啓発?鬼才坂口恭平、ついに医師になる。あっという間に読めて、不思議と勇気づけられる!2019年に実際に行われたワークショップを誌上体験。「いのっちの電話」では、なぜ電話をかけた人たちが楽になり、元気になれるのか。いったい何がそこで起こっているのか。その秘密とは。全部教えます。▼こんな方にぜひ読んでほしい!・漠然とした不安がある・やりたいことが見つからない・やめられないことがある・仕事がつらい・人間関係で悩んでいる・何をやってもうまくいかない・誰とも理解しあえない・話相手がいない・人生に絶望している・好奇心がない・日々に関心がなくなった・悩みで頭がいっぱいになっている・何かやってみたいんだけど一歩が踏み出せない・書きたいけど書けない作家・作りたいけど作れない創作家・アイディアが枯れてしまったプランナー▼コロナ禍が蔓延している現代日本に向けて、「非日常につける薬――あとがきにかえて」も書き下ろし掲載。【目次】0:「自分の薬をつくる」ワークショップのための準備1:オリエンテーション(1)はじめに(2)薬=日課(3)しおり(4)自分の薬をつくる――実例:私の場合(5)つくるということ(6)みんなアウトプットの方法を知らない2:ワークショップ「診察」▼企画書を書くという薬▼「否定する力」の使い方▼相談してみる▼将来の夢は今すぐ叶えてみる▼職業の枠を取っ払っていく▼気持ちを深く汲み取れるのは特殊能力▼やりたくないことをしない▼声になっていなかったものを声にする▼個人の悩み、なんてものはない▼研究する▼健康の証▼適当なアウトプット▼アウトプットについて、もう少し▼自分にダメ出しをするということ▼「自閉」という方法▼書けないとき、つくれないとき▼聞いてくれるひと、見てくれるひとまとめ――私たちにとって最良の「薬」とは非日常につける薬――あとがきにかえて

ジャンル
エッセイ
出版社
晶文社
提供開始日
2022/09/02

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