保健室の眠り姫 先生の執着愛と甘美なキス【コミックス版】
完結

保健室の眠り姫 先生の執着愛と甘美なキス【コミックス版】

著者:やなぎりと 原作:兎山もなか

6

糸島小唄は、貧血持ちで保健室の常連。今日も眩暈がして保健室で寝ていたけれど、人の気配を感じてうっすら目をあけると、そこには副担任で体育教師の市野が立っていた。心配していつも一番に駆けつけるのは体育教師の市野久詞だった。「お前は…俺のことが好きだっただろう」市野は無防備に寝ている小唄のベッドへ入り込み、火照った身体に熱いキスをする。「…思い出すかなぁと思ったんだよ キスしたら」ワイシャツの隙間から覗く鎖骨から汗が滴り、ますます呼吸が荒くなる市野の姿。噛み合わない二人の主張…二人は付き合っていたのか、それとも――。同名の人気TL小説をコミカライズ!

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本作品には、一部過激な表現・描写が含まれていますので、ご購入はご自身の判断と責任において行ってください。