日本語をもっとつかまえろ!

日本語をもっとつかまえろ!

飯間浩明/金井真紀

1,540円(税込)
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「今年の新語2021」選考委員で、『三省堂国語辞典』の編さん者・飯間浩明さんによる面白日本語読本、第2弾!◎「なので」「~ましょう」の使い方で、その人の年齢がわかる!◎「デコる」(大正時代)「タクる」(昭和時代)「タピる」(平成時代)…辞書に載りそうなのはどれ?◎「終息」「収束」どうちがう…「勢いがあったものが終わる」「広がったものをおさめる、おさまる」◎同音異義語が多いわけは、日本人が中国語の発音の細かい違いがわからなかったから!◎「さくら・かしわ・ぼたん」肉と動物の関係は…「馬肉・鶏肉・猪肉」!◎「サメ」は近畿や四国では「フカ」、北陸や山陰では「ワニ」!◎男子が「僕」というようになったのは明治時代から、自分のことを「わたし」というようになったのは 江戸時代から。奈良時代には、自分のことは「わ」、相手は「な」。◎「〃」、実は日本生まれでなく、西洋からきた「ディットマーク」◎十二支に猫が入っているのは…「ベトナム」!

ジャンル
ノンフィクション
出版社
毎日新聞出版
提供開始日
2022/09/01

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