カルヴァンとともに

カルヴァンとともに

渡辺信夫

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【内容紹介・目次・著者略歴】牧師である著者が、宗教改革者カルヴァンに寄り添いながら、現代に生きる私たちの人生、社会、教育、家族などについての、エッセイ集が本書である。【目次】第一話 祈りの世界第二話 牧師であること第三話 仕事と日々第四話 神の言葉が説教されるとき第五話 聖書は今日でも権威を持っているか第六話 あなたの隣り人はどこに第七話 書くこと第八話 戦争と平和第九話 心と歌と第十話 神を知ること、われわれ自身を知ること第十一話 教会政治の道第十二話 神学校を神学する第十三話 顔と人柄第十四話 神の決定と人間の責任第十五話 レクィエム第十六話 子どもの教育について第十七話 ただ一度の旅立ち第十八話 美しい自然について第十九話 キリストとともに第二十話 教会と国家について第二十一話 自由を求めて第二十二話 妻との出会い第二十三話 老境とその備えについて第二十四話 地上にあっては寄留者としてあとがき カルヴァンとともに渡辺 信夫1923~2020年。神学者、牧師。京都大学文学部哲学科卒。京都大学文学博士。著書に、『カルヴァン 宗教改革者』『教会論入門』『アブラハムの神 創世記12-23章の講解説教』『マルコ福音書講解説教 第1 (1章1節-8章38節)』『カルヴァン』『マルコ福音書講解説教 第2 (9章1節-16章20節)』『ライ園留学記』『戦争責任と戦後責任』『カルヴァンとともに』『神と魂と世界と 宗教改革小史』『イリアン・ジャヤへの道』『教会が教会であるために』『戦争の罪責を担って』『アジア伝道史』『今、教会を考える』『カルヴァンの『キリスト教綱要』について』『古代教会の信仰告白』『プロテスタント教理史』『カルヴァンの『キリスト教綱要』を読む』『イサクの神、ヤコブの神 創世記講解説教』『カルヴァンから学ぶ信仰の筋道 生誕500年記念講演集』『使徒行伝講解説教』『戦争で死ぬための日々と、平和のために生きる日々』などがある。

ジャンル
学術・学芸
出版社
講談社/文芸
掲載誌/レーベル
創文社オンデマンド叢書
提供開始日
2022/07/15
ページ数
315ページ

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