日本の国会議員 政治改革後の限界と可能性

日本の国会議員 政治改革後の限界と可能性

濱本真輔 著

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国会議員への不信が高まっている。1990年代以降の一連の政治改革を経ても、議員の活動・役割は見えにくい。本書は、人材、選挙、政策形成、価値観、資金、国際比較など、あらゆる観点から国会議員の実態をデータに基づき描く。世襲や秘書出身者の増加、少数の女性議員、なお不透明な政治資金、憲法・安全保障と異なる社会経済政策を巡る対立軸の不在など、多くの問題と原因を指摘。日本政治に何が必要か改革の方向性を示す。

ジャンル
ビジネス
出版社
中央公論新社
掲載誌/レーベル
中公新書
提供開始日
2022/6/24

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レビュー

レビューコメント(6件)

  • 2023/10/8

    ■議員立法の副産物
     野党提出の議員立法は殆ど審議されず、成立する可能性もほぼないが、提出することには様々な副産物がある。
     第一に法案の形成自体が議員の教育機会となること。議員立法を国会に提出するに...

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    Posted by ブクログ
  • 2024/4/3
    ネタバレのレビューを読む
    Posted by ブクログ
  • 2022/5/5

    国会議員と政党との関係性を候補者擁立から選挙、政策立案、政治資金に至るまで、ケースではなくデータに依拠しながら記述されている。
    中選挙区時代と小選挙区比例代表並立制時代の比較が丁寧にされており、選挙制...

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    Posted by ブクログ
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