ステージ4の緩和ケア医が実践する がんを悪化させない試み(新潮選書)

ステージ4の緩和ケア医が実践する がんを悪化させない試み(新潮選書)

山崎章郎

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緩和ケアの第一人者が大腸がんを宣告された。抗がん剤治療を始めるが副作用が激しく、進行も止まらない。標準治療をいったん止め、高額な治療ではない方法を探すこと2年。自ら実験台となり、既存の療法を組み合わせ、可能な限り苦しくなく、大きく悪化もしない方法にたどりついた。がんとの共存をめざす医師による新提案。

ジャンル
ノンフィクション
出版社
新潮社
掲載誌/レーベル
新潮選書
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