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科学と仮説

科学と仮説

アンリ・ポアンカレ/南條郁子

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数学はなぜ科学といえるのか、連続体や幾何学空間の概念はどこから生まれたか、仮説にはどういう役割と種類があるか、科学は自然に対してどういうスタンスをとるべきか――。「ポアンカレ予想」の提唱者としても名高い科学者が、数学・物理学を題材に、関連しあう多様な哲学的問題を論じる。「幾何学の公理や物理学の原理は、人間が自由に決めた定義、あるいは人間の精神が創った規約である」という「規約主義」の立場を打ち出した。科学の要件に迫り、刊行時大反響を呼び、アインシュタインら若き科学者たちを「何週間か呪文をかけられたように」高揚させたという科学哲学の古典。オリジナル新訳。

ジャンル
学術・学芸
出版社
筑摩書房
掲載誌/レーベル
ちくま学芸文庫
提供開始日
2022/5/6

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レビュー

レビューコメント(2件)

  • 2023/2/25

    読んでて「なんだ公理の話か」と思ってしまったが、この本こそが始祖。相対性理論を知ってると当然に思える話も多いけど、それはこの本を読んで「呪いにかけられた」アインシュタインが作った理論だから。時代を遡っ...

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    Posted by ブクログ
  • 2022/2/12

    遅ればせながら手に取って読んでみました。普段とは違うことを見直したり考えたりすることで普段とは違う視点で考えることができたと思っています。当時の考え方が現代にどのようにつながっているのか、また当時の科...

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    Posted by ブクログ
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