地球外少年少女 後編 ~はじまりの物語~

地球外少年少女 後編 ~はじまりの物語~

『電脳コイル』磯光雄監督の新作を小説化。『電脳コイル』から15年。当時誰もが想像しえなかった「ARがある暮らし」を予見した、監督・磯光雄。彼が次に見通すビジョンはーー「AIがある宇宙での暮らし」だった。舞台は、インターネットも、コンビニもある「2045年の宇宙」。日本の商業ステーション「あんしん」で、少年少女たちは大きな災害に見舞われる。大人とはぐれ、ネットや酸素供給が途絶した「あんしん」から、自力での脱出を目指す子供たち。ときに仲間の、ときにAIの力を借り、生きるための行動を採る彼らは、史上最高知能AIが語った恐るべき予言の「真意」にたどり着く。絶体絶命の状況下で、子どもたちは何に触れ、何に悩み、何を選択するのかーー。『電脳コイル』の磯光雄監督、15年ぶりのオリジナルアニメ『地球外少年少女』を、『魔女と猟犬』のカミツキレイニーが、前後編構成で完全ノベライズ!(底本 2022年2月発行作品)※「ガ報」付き!※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

ジャンル
ライトノベル
出版社
小学館
掲載誌/レーベル
ガガガ文庫
提供開始日
2022/02/18

この作品をシェアする

閉じる
開く

クーポン利用で【70%OFF】198円(税込)で購入できる! 6回利用可能

初回ログインでもらえる70%OFFクーポン

2024/05/31 23:59 まで有効

同シリーズ