歴史のなかの経済学 一つの評伝集

歴史のなかの経済学 一つの評伝集

福岡正夫

8,525円(税込)
クーポン利用で5,115円獲得する

【内容紹介・目次・著者略歴】経済学者10名の業績と人物に光を当て経済学の歴史を分析、現代の理論が背景に宿す豊かな水脈を明らかにした第一級の理論家による評伝。【目次より】まえがきI 古典派の二人の巨人アダム・スミス没後二〇〇年カール・マルクスII 近代経済学の創始者たちウィリアム・スタンレー・ジェヴォンズレオン・ワルラスフランシス・イシドロ・エッジワースヨーゼフ・アロイス・シュンペーターIII ケンブリッジ群像マーシャル『経済学原理』再訪ピグウ教授没後四〇年ジョン・メイナード・ケインズ哲学者ケインズ経済学者フランク・ラムゼー初出一覧※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。福岡 正夫1924年生まれ。経済学者。慶應義塾大学・宇都宮共和大学名誉教授。慶應義塾大学経済学部卒業。著書に、『経済原論 ミクロ分析』『経済学の考え方』『一般均衡理論』『均衡理論の研究』『ゼミナール経済学入門』『貨幣と均衡』『経済学と私』『ケインズ』『歴史のなかの経済学 一つの評伝集』『均衡分析の諸相』『経済学わが道』『厚生経済学の理論』(共著)など、訳書に、O.ランゲ『価格伸縮性と雇傭』(共訳)ロバート・M.ソロー『資本理論と経済成長』(共訳)ソロー『資本成長技術進歩』(共訳)ジョン・ヒックス『資本と成長』(共訳)ポール・サムエルソン『経済学と現代』アロー、ハーン『一般均衡分析』(共訳)マーク・ブローグ『ケンブリッジ革命』(共訳)ジャッフェ『ワルラス経済学の誕生』(共編訳)ロバート・ギボンズ『経済学のためのゲーム理論入門』(共訳)J-M.グランモン『貨幣と価値』J・A・シュンペーター『経済分析の歴史』(共訳)などがある。

ジャンル
学術・学芸
出版社
講談社/文芸
掲載誌/レーベル
創文社オンデマンド叢書
提供開始日
2022/02/25
ページ数
499ページ

この作品をシェアする

Xでポスト
閉じる
開く
一番お得なクーポン

クーポン利用で【40%OFF】5,115円(税込)で購入できる!

週末サプライズ40%OFFクーポン

2024/11/23 23:59 まで獲得可能

クーポンを変更する