イングランド憲法史(名著翻訳叢書)

イングランド憲法史(名著翻訳叢書)

F・W・メイトランド 小山貞夫

13,035円(税込)
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【内容紹介・目次・著者略歴】イギリス法制史学の創始者のケンブリッジ大学での講義。今なお憲法史・現行制度理解のための最高の入門書である。【目次より】凡例序分析第一期 エドワード一世死亡当時のイングランド公法A イングランド法の一般的特質と立法の概観B 土地制度C 王国の区画と地方統治D 中央統治E 司法F 封建制の回顧第二期 ヘンリー七世死亡当時の公法A 議会I その構成II 議会の頻度と存続期間III 議会の仕事B 国王と国王評議会C 司法D イングランド法の一般的特質第三期 ジェイムズ一世死亡当時の公法の素描A 議会1 議会の構成2 議会の特権3 議会の裁判権4 金銭を譲与する庶民院の機能5 争いのある選挙を決定する権利6 議会手続7 議会の頻度と存続期間B 国王の議会に対する関係C 軍隊の歴史第四期 ウィリアム三世死亡当時の公法の素描A 王位の制度B 議会の構成C 議会の頻度と存続期間D 主権の問題E 立法F 課税と財政に対する統制G 司法H 議会の特権I 軍事第五期 現在(一八八七ー八年)における公法の素描緒言A 主権機関I 王位II 貴族院III 庶民院IV 議会の頻度と存続期間V 議会の特権VI 議会の仕事B 「国王」と「政府」C 国王権能の分類D 財政制度E 軍制F 司法G 警察制度H 社会問題と地方統治〔I は欠如〕J 教会K 憲法の定義付録訳者あとがき※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。メイトランド,F・W1850~1906年。イギリスの法制史学者。ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジに学ぶ。ケンブリッジ大学教授。著作に、『イギリスの初期議会』(Records of the Parliament Holden at Westminster、 28 February 1305)『英法史』(History of English Law before the Time of Edward I)『イングランド法とルネサンス』(English Law and the Renaissance)『イングランド憲法史』(The Costitutional History of England 遺稿)などがある。

ジャンル
学術・学芸
出版社
講談社/文芸
掲載誌/レーベル
創文社オンデマンド叢書
提供開始日
2022/02/25
ページ数
851ページ

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