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初めての方へ
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佐々木徹
【内容紹介・目次・著者略歴】詩の扉をあけると、思索の旅が始まる。美しい詩を手がかりに、やさしく綴る哲学への招待。【目次 より】第一部第一章 どこからきてどこへゆくのか第二章 問うものと問われるもの第三章 知と愛第四章 書かれない言葉第五章 故郷喪失第六章 ひとりのありか第七章 美しい身体・美しい心第八章 眠りと夢第九章 魂はひた走りに第十章 みつめる第二部第一章 歳月第二章 はるかな子守唄第三章 約束第四章 手紙第五章 ゆうべの国第六章 夜想曲第七章 美をたずねて第八章 冬の花第九章 名を知らず第十章 帰郷小さな情景 あとがきに代えて ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。佐々木 徹1941年生まれ。哲学者、評論家。専門は哲学・比較思想比較文化論。追手門学院大学名誉教授。専門は哲学・比較思想比較文化論。著書に『愛と死について』『美は救済たりうるか』『西谷啓治 その思索への道標』『魔的なるもの 美と信の問題』『こころの橋 - 詩と小品』『愛と別れについて』『近代文学と仏教』(共著)『悲の思想 文学にみる生老病死』『木下恵介の世界 愛の痛みの美学』『東山魁夷を語る』(共著)など。
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