アウグスティヌスの言語論

アウグスティヌスの言語論

加藤武

7,590円(税込)
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言語哲学と解釈学の視点からアウグスティヌスにおける言葉の真相を文献学的に解明、彼の言語論の全貌を初めて本格的に示した問題作。【目次より】はじめに序論 声の現象学へ第一部 言語哲学的視点から 声とことばアプローチ第一章 声I 意味の光II 声III 喚びかけの構造IV 喚びかけの場所第二章 ことばI 沈黙と発語II 根源語 讃美と呻きIII 光ることば第二部 解釈学的視点から 経験と解釈アプローチ第一章 経験I ホルテンシウス体験II メロディア・インテリオル 『美と適合について』III ミラノのヴィジョン 『告白』第七章における神秘経験IV オスティアの経験 l’extase a deux第二章 解釈I 比喩的解釈II 解釈の迂路III ドケレの二重構造第三部 『キリスト教の教え』の言語哲学 『キリスト教の教え』を読むアプローチI いつだれのために書かれたかII 伝達の回路III 本論のアナリシス 表現と伝達IV 結論あとがき※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

ジャンル
学術・学芸
出版社
講談社/文芸
掲載誌/レーベル
創文社オンデマンド叢書
提供開始日
2022/02/25
ページ数
407ページ

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