一般均衡理論

一般均衡理論

福岡正夫

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【内容紹介・目次・著者略歴】現代経済学の中核をなす一般均衡理論の体系を均衡の存在、最適性、安定性、比較静学など全貌に亙り集大成した基本文献。日経賞受賞。【目次より】まえがき第1章 序論 第2章 消費者均衡理論の基礎第3章 消費者需要の法則第4章 需要関数から効用関数へ第5章 企業の均衡 第6章 競争均衡の存在 I第7章 競争均衡の存在 II第8章 パレート最適と競争均衡第9章 コアと競争均衡第10章 均衡の安定性 I 安定の一般理論第11章 均衡の安定性 II 粗代替性と大域的安定性第12章 均衡の安定性 III 粗代替性と局所的安定性第13章 均衡の安定性 IV 非模索過程の安定分析第14章 均衡体系の変化の法則第15章 比較静学と定性経済学 I第16章 比較静学と定性経済学 II第17章 結論に代えて※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。福岡 正夫1924年生まれ。経済学者。慶應義塾大学・宇都宮共和大学名誉教授。慶應義塾大学経済学部卒業。著書に、『経済原論 ミクロ分析』『経済学の考え方』『一般均衡理論』『均衡理論の研究』『ゼミナール経済学入門』『貨幣と均衡』『経済学と私』『ケインズ』『歴史のなかの経済学 一つの評伝集』『均衡分析の諸相』『経済学わが道』『厚生経済学の理論』(共著)など、訳書に、O.ランゲ『価格伸縮性と雇傭』(共訳)ロバート・M.ソロー『資本理論と経済成長』(共訳)ソロー『資本成長技術進歩』(共訳)ジョン・ヒックス『資本と成長』(共訳)ポール・サムエルソン『経済学と現代』アロー、ハーン『一般均衡分析』(共訳)マーク・ブローグ『ケンブリッジ革命』(共訳)ジャッフェ『ワルラス経済学の誕生』(共編訳)ロバート・ギボンズ『経済学のためのゲーム理論入門』(共訳)J-M.グランモン『貨幣と価値』J・A・シュンペーター『経済分析の歴史』(共訳)などがある。

ジャンル
ビジネス
出版社
講談社/文芸
掲載誌/レーベル
創文社オンデマンド叢書
提供開始日
2022/02/25
ページ数
549ページ

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